プロフィール

はじめまして。

「programming myra」運営者の川島拓也です。

当サイトをご覧いただき、本当にありがとうございます。

私は、ITエンジニアとして20年のキャリアを積み、現在は「学びたいすべての人に、コードとAIを通じて可能性を届けたい」という想いでこのブログを立ち上げました。

かつての私も、パソコンの使い方すらよく分からなかった「非エンジニア」でした。そんな私が、未経験からキャリアを築き、企業のシステム構築からAI開発、フリーランス、そして現在の教育系ブログ運営に至るまで——

このページでは、「川島拓也」という人間の背景、信念、そしてこのブログを通じて実現したい未来についてお話しさせてください。

エンジニアの原点：遅れてきたスタート、でも熱は本物だった

私が初めて「プログラミング」と出会ったのは、大学を卒業してからでした。

就職氷河期と呼ばれる時代。希望していた業界に入れず、たまたま内定が出た中小IT企業に入社したのが、この道の始まりでした。

最初はまったく意味が分かりませんでした。

• 「変数って何？」

• 「セミコロンを忘れるだけで動かないの？」

• 「デバッグって、何と戦ってるの？」

そんな状態から、ひたすらGoogle検索と格闘しながら、夜中までコードを書き続けました。

正直に言えば、「向いてないな」と何度も思いました。

でも、それ以上に「自分の手で何かを動かせる」喜びがあったのです。

20年で関わった主な分野とスキルスタック

20年間で私は、大小さまざまなプロジェクトに関わってきました。

*技術トレンドは常に変わります。でも、「わからないことを学び続ける力」こそがエンジニアの本質だと、私は思っています。

なぜ今、「プログラミング教育ブログ」なのか？

40代になった頃、あるきっかけで小学生向けのプログラミング教室の講師を経験しました。

「え、if文って、分岐のことなんだ！」
「Pythonって、カッコいい！」

そんな子どもたちの目の輝きを見たとき、私は気づきました。

技術を伝えることは、人生を変えるきっかけを届けることだ。

これまでの20年、自分の技術を仕事にしてきました。

でもこれからは、

• 未経験からエンジニアになりたい人

• 子どもにプログラミングを学ばせたい親御さん

• 副業・在宅スキルを身につけたい方

• 「AIってなんだろう」と興味を持ったあなた

そういった「これから始めたいすべての人」に、寄り添い、背中を押す情報発信をしていきたいと思ったのです。

このサイト「programming myra」に込めた想い

「myra（ミラ）」は造語です。

• 未来（future）

• mirror（鏡）

• my + era（私の時代）

そんな意味を重ね合わせて、「プログラミングが未来を映し出す場所」でありたいと思って名付けました。

誰かの「人生の転機」を支えられるサイトにしたい。

単なるスクール紹介や案件紹介にとどまらず、信頼される技術情報、経験者としてのリアルな視点、そして挑戦する人のための実践サポートを徹底的に発信していきます。

川島拓也という人間：好きなこと、価値観、そして弱さ

このページでは少し砕けた話もさせてください。

• 🎧 好きなもの：音楽（BUMP OF CHICKEN／ロック全般）、ドラム、ラーメン、漫画（『ブルーピリオド』『宇宙兄弟』）

• 🔁 性格：コツコツ型、でもガジェット好きで新しいものには目がない

• 🧠 苦手なこと：派手な営業トーク、SNSで目立つこと、でも「伝える」ことは好き

• 👨‍👩‍👧 家族：妻と娘（プログラミングに少し興味あり）

実は私は、自信がない人間です。

自分に何ができるのか、今でも迷う日があります。

でも、「誰かの力になれた」という一言で救われてきました。

だからこそ、このブログでは誰一人置き去りにしない発信をしたいと心から思っています。

最後に：このブログでお届けしていくこと

これから「programming myra」では、以下のような情報を発信していきます。

• ✅ プログラミング初心者でもわかる基礎解説

• ✅ PythonやAIに興味がある方向けの実践記事

• ✅ エンジニア転職や副業に関するリアルなアドバイス

• ✅ 子どもや親向けのプログラミング教育情報

• ✅ 実際に体験・比較したスクールやサービスのレビュー

また、私自身が「書きながら学び続ける」姿勢を忘れずに、一人のエンジニアとして、そして人生の伴走者としてこの場に立ち続けたいと思います。

ご相談・お問い合わせについて

もし「こんな記事を書いてほしい」「自分に合ったスクールが分からない」といったご相談があれば、いつでもお気軽にお問い合わせフォームからご連絡ください。

あなたの一歩が、誰かの未来になるかもしれません。

これからも、どうぞよろしくお願いいたします。